4月の誕生石でもある貴重なブラックダイアモンドの蛇をモチーフにしたピアスが入荷しました
永遠の絆・純潔・愛・成功・富・強烈さ・主権
サイズ 19mm
ブラックダイヤモンド
合計0.36ct
K18G
蛇は世界各地で聖なるものとされ、インドではナーガと呼ばれます。
古代日本においても蛇信仰は大変な数で縄文土器にも見られます。
強い畏敬から、多くの文化も生み出しました。
蛇信仰はかなり古代からございましてエジプトなら太陽神につながり、日本では卑弥呼も蛇神という説がございます。
そのため、鏡は蛇の目を、そして剣は蛇の尾をあらわすものです。
皆様にも馴染み深いお正月の鏡餅の鏡は蛇という意味でございまして、二段に重なったお餅はトグロを巻く蛇の姿を、そして上から見ますと、大小のお餅が「蛇の目」に見えます。
蛇は穀物の神様であり、神道の神であり、皇室の祖先である天照大神とされているのでした。
しかし実際にはそうではなく、特別な蛇と龍神は同じです。
ダイアを最初に知ったのはローマ人でした。詩人ヘシオドスによって語られた、「adamas=アダマス」という言葉を引用し、「征服することが不可能」という意味のギリシャ語に由来しています。
地球上の全ての鉱物の中で、最も硬く、その希少価値から、大変高価なストーンです。
深いマントル内の高温高圧下で炭素が結晶したために出来上がったダイヤモンドは、最低摂氏2000度、およそ7万気圧以上という条件でできるといわれています。
古いものでは30億年と、気が遠くなるような時代にできたものもあり、ダイヤはマントルに運ばれながら、温度と圧力の変化で次第に溶解し、なくなってしまいます。
偶然、マントルの裂け目にひっかかり、マグマとして放出されたものだけが急速に硬化し、その後、母岩は風化します。すると、母岩にくっついていたダイヤモンドだけがポロリと落ちて、比重の大きな鉱物に交じり合って海底などで発見されるのです。
ドラマティックなダイヤモンドは、たった、0.1グラムの原石を取るために約130トンもの鉱石を掘り出さなければなりません。
奇跡から生まれたダイヤの原石を掘りおこす人、磨く人、流通させる人がいて、このように初めて製品になり、手元に届くと思うと、大切にしようと心から思います。
古くから、ダイヤモンドは富や成功の象徴でした。成功を呼び寄せ、永遠の繁栄を約束することから、歴史上の多くの権力者が、夢中になったのはそのためです。
また、現在は愛や永遠の象徴として、世界中の女性の憧れの宝石です。その暗示のために、マリッジなどにされるのです。
本物のダイヤモンドで運気を大きくさせてください♪
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