この石の語源はｷﾞﾘｼｬ語でｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｱｯﾌﾟﾙという意味で､そのｸﾞﾘｰﾝの色はﾆｯｹﾙによるものです｡
特徴である青りんご的な色は､ｵｰｽﾄﾗﾘｱｼﾞｪｲﾄﾞ（翡翠）として長らく流通しておりましたが
こちらはｼﾞｪｲﾄﾞではございません｡

また､ｸﾘｿﾌﾟﾚｰｽﾞは古代から､薬効があると信じられていた､と云われています｡
爽やかなｱｯﾌﾟﾙｸﾞﾘｰﾝは見ているだけで爽快感があり､こころにｽｰｯとしみていくような､精神の安定をもたらす気を感じます｡

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