【2025年版】セラフィナイトの意味・効果とは？|パワーストーン・天然石

セラフィナイトは天使の羽根のような美しい模様と優しいエネルギーを持つ石です。
緑色の石に、天使の羽のような絹糸光沢が現れます。

名前の由来は、セラフィムという「愛と想像力」に関係した熾天使(最高位の天使)からきています。

19世紀のロシアの鉱物学者、ニコライ・カクシャロフ氏によって発見された石で、研磨すると穏やかなグリーンの中にシルキーな光沢感を持つマーブル模様が浮かび上がります。

フェザーインクルージョンと呼ばれる妖精の羽に例えられる銀色の光が特徴的。

セラフィナイトには心に穏やかさをもたらし協調性とコミュニケーション能力をアップさせてくれる効果があります。

優しさと癒やしのパワーを持ち、愛のエネルギーを高めてくれるでしょう。

神経を鎮め、余裕をもたらすので、何気ないことにも喜びを感じられ、心の豊かさが養われるでしょう。

過去のトラウマや特定のなにかに対する執着心が拭えないときには深い安心感を与え、マイナスな感情からの開放をサポートしてくれます。

また、どんな人とでも上手に関係を築く力を与えてくれるため、引っ込み思案な人や対人関係に苦手意識を持つ人にもおすすめです。

相手に合わせて響くような心で接することができるようになり、人脈が広がります。

セラフィナイトは繊細なエネルギーを持ち、外的干渉を受けやすい石なので、こまめに浄化するのがおすすめです。

浄化の方法としては月光浴とセージ、水晶による浄化が良いでしょう。

セラフィナイトは衝撃に弱いので浄化の際には注意が必要です。

とてもきれいなセラフィナイト＝クリノクロアのブレスレットをご紹介させていただきたいと思います。

このセラフィナイトブレスレットは色が濃く、うるうるのツヤがあって、とてもきれいなものでした。

これほどのものはなかなかございません。

あまりに艶があるので、含浸処理くらいはしていると思ったのですが、１個鑑別に出してみたところ含浸処理もなにもしていないナチュラルでございました。

おそらくブレスレットの磨きの技術が良いのだと思います。

セラフィナイトブレスレットはリクエストが多い石なのですが、多くがボソボソしてしまっているために、あまりご紹介に至らなかった石でした。

ですが、このクオリティは初めてのものだったため、限定数のみですがご紹介をさせていただくことにいたしました。

ただ、含浸処理をしていないために、若干磨き残しの凸凹がございます。

含浸処理をすれば、この凹みは消すことができるのですが、ナチュラルのため残っているようです。

何卒ご了承をいただけましたら幸いです。

セラフィナイトは４月の誕生石です。

「平穏」「癒やし」「安心」

セラフィナイトの石言葉としては上記のようになっており、
心に平穏をもたらして愛のエネルギーを高めてくれます。

自由に軽やかに、生きる喜びを素直に感じる心をセラフィナイトは取り戻すことができるでしょう。

セラフィナイトと組み合わせることで相乗効果を得られる石をご紹介します。

より強力な効果を得たい人はぜひ参考にしてください。

セラフィナイト×アベンチュリン

アベンチュリンはまるで森林浴をしているような印象を受けるとてもヒーリング効果の高いストーンです。リラックス効果が抜群で、気持ちの安定や疲労回復にも役立ちます。アベンチュリンとセラフィナイトはとても穏やかな組み合わせで、2つのストーンのグリーンが共鳴し、癒やしのパワーを発揮します。オフモードのときの装着をおすすめします。

ここまで、セラフィナイトの意味や効果、相性の良い石の組み合わせについて紹介してきました。

セラフィナイトは心を穏やかにしてくれる癒やし効果があるパワーストーンで、不安や疲労感を感じているときには特におすすめです。

当サイト「セラピーストーン」ではセラフィナイトのブレスレットやネックレスなどの販売も行っておりますので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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